とにかく読書は言語を習得するのに有効です。
アメリカ現地の小学校では、日本の小学校ほど宿題は出ませんが、本読みは毎日ありました。娘の通った小学校では、宿題として、その子のレベルに合った本を1冊、1週間毎日読み続けます。そして学校で先生の前で音読して、合格すれば次の新しい本が渡され、また1週間その本を読み続ける。ということを繰り返しました。
日本の小学校でも、音読の宿題は毎日出されていると思います。
子供自身が本を読むだけではなく、寝る前などに、親が本を読み聞かせしている家庭も多いと思います。が、その際に英語の本を日本語訳した本を読めば、英語を学ぶことに繋がります!!!!
英語に興味がない子でも、日本語で読んだことのある本ならば、英語版にも興味を示すはずです!!
幼児~小学校低学年までの子供におすすめの本を2冊紹介します。これらの日本語版は、ある程度の規模の本屋さんであれば、必ず置いてある名作です。
1. おやすみなさい おつきさま(英語名:GOODNIGHT MOON)
↓日本語版
↓英語版
2. かいじゅうたちのいるところ(英語名:Where The Wild Things Are)
↓日本語版
↓英語版
ただ、英語版は親が読んであげないといけませんよね、、、
わたしは、子供が好きな英語の本をすらすらと読んであげたくて音読練習をしていた時期もありましたが、、、限界がありました。
そういう時は、YouTubeでだれかが音読したものが落ちていますので、それに頼りましょう!!そっちの方が発音がいいし、無料です(*^-^*)
1. おやすみなさい おつきさま(英語名:GOODNIGHT MOON)
2. かいじゅうたちのいるところ(英語名:Where The Wild Things Are)
まだまだ紹介したい本があるので、近いうちにご紹介しますね!
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